悲しき最後
IZ*ONEのラストコンサートがオンラインで開催されました。
こんな終わりってないよ…と、アニメのようなセリフを吐きたくなるような最後でした。
2年半の活動だということは初めから分かっていたし、それを承知で応援してきましたが、いろいろあったし、本当にいろいろと。
せめて大人の事情で休止してしまっていた3ヶ月だけでも延期して欲しかったな。そしてラストコンサートはラストコンサートとわかっていてその気持ちでみたかったなと思いました。
コンサートの数日前に発表された、予定通り4月末での解散。
でもまだ3月中旬だし、ラストコンサートなのか?あと1回くらい正規アルバムだして終わりかな?くらいに思っていました。
しかし、1日目のメントでラストコンサートであること、そして2日目には最後の活動であることがメンバーから告げられ、大きなショックを受けました。
それと同時に、2日間見てよかったと思いました。
わたしは何度も経験しています。次はないということを。今回は間違えなかった。
涙を流しながらコメントをするメンバーを見てほんとに胸が痛かったし、あなたたちは何も悪くないよ。ごめんね。とメンバーたちに言われるたびに、この子達も何も悪いことなんてしてないのに、なんでこうなってしまったんだろうかと、苦しくなりました。
終わりというのはいつも悲しく、けれど美しくもあります。彼女たちの最後のコンサートは本当に素敵で素晴らしく、美しかった。
いまはもうそれぞれの道を歩き出した彼女たちをただただ見守り、応援するしかできないし、彼女たちが残してくれた音楽を大切に聴いていきたいと思っています。
いままでありがとうIZ*ONE。
ご苦労様でした。
지금까지 정말고마웠어요 그리고 수고했어요